ぬる活で体温アップ！免疫力を高めて健康になろう！

体温を上げて、健康になろう！

 

体温は、1℃下がると、免疫力は30%低下すると言われています。

 

健康的な人間の体温は、36.5〜37.1℃の範囲です。

 

あなたは、この中に入っていますか？

 

実は、今、体温が３６℃以下の人が増えてきています。

 

低体温を放っておくと、

 

• 肌荒れ
• 便秘
• アトピー
• インフルエンザ
• 風邪

 

など、免疫力が低下するので、様々な病気を招く危険が高まります。

 

どうすれば、体温を上げられるのか？

 

 

筋肉量を増やして基礎代謝量を上げる

筋肉量を増やすことで基礎代謝量が上がり、体温も上昇します。

 

筋肉は熱を生み出す重要な器官です。

 

運動や筋トレを定期的に行うことで、体の内側から温まる効果があります。

 

基礎代謝が上がると、安静時にもエネルギーを消費しやすくなり、体温維持がしやすくなります。

 

筋トレ後は、タンパク質を摂るとより効果的です。

 

 

温活をして低体温を防ぐ

温活とは、体を温める活動を指します。例えば、お風呂、サウナ、岩盤浴とかです。

 

また、ショウガやトウガラシなどの体を温める食材を積極的に摂取することも効果的です。

 

冬場には厚手の靴下や腹巻きを使って、体の冷えを防ぐ工夫をしましょう。

 

 

質の高い睡眠をとる

質の高い睡眠をとるためには、寝る前に体を温めることが重要です。

 

毎晩40℃前後のお風呂に入り、体の芯から温まることで、リラックス効果が得られ、深い眠りに誘われます。

 

温かい飲み物を飲む、暖かいパジャマを着るなど、睡眠環境を整えることで、質の高い睡眠が得られます。

 

 

「ぬる活」のすすめ

 

質の高い睡眠をとるためには、体温を1℃上げることを意識してください。

 

そのためには、毎日40℃くらいの熱すぎないお風呂に入るようにしてください。

 

体温を上げるなら、サウナが効果的では？と思うかもしれませんが、サウナだと温度が高すぎるため、交感神経が刺激されてしまいます。

 

ストレス解消。リラックス。睡眠の質を考えると、ゆっくり、じんわり体温を上げて高くしすぎてはいけないのです。

 

これをわたしたちrespa.では「ぬる活」と呼んでいます。

 

岩盤浴なら、キツくない程度に、体温を高めて、免疫力を高めることができますし、休憩所でゆっくりココアやハーブティを飲んでリラックスしながら、身体の内側からも温めることができます。

 

あなたも、「ぬる活」で、美容・健康な身体を手に入れてみませんか？